お役立ちコラム

更新日:2026年6月22日

停電に備えるグッズ|優先度順一覧

生活お役立ち

停電に備えるグッズ|優先度順一覧

台風・地震・大雪など自然災害による停電はいつ起きてもおかしくありません。この記事では、停電に備えるべきグッズを優先度順に一覧化し、季節別の備え方・停電時の行動手順・長時間停電への対策まで解説します。最新の避難情報・防災情報は内閣府防災情報のページでもご確認いただけます。

停電対策グッズ:優先度別一覧

【最優先】命に関わる必需品

グッズ目安数量(4人家族・3日分)備考
飲料水12L以上(1人1日1L)ローリングストック推奨
非常食3日〜1週間分レトルト・缶詰・乾パン等
懐中電灯人数分+予備LEDタイプが長持ち
電池(単1・単3)各10本以上家電に合わせて
モバイルバッテリー1〜2個10,000mAh以上推奨
救急セット1式常備薬も忘れずに

【重要】生活継続のためのグッズ

グッズ用途
カセットコンロ+ガスボンベ調理・お湯沸かし(3〜5本備蓄)
ランタン・ろうそく部屋全体の照明確保
手動充電ラジオ災害情報の収集
簡易トイレ断水時の対策(15〜20回分)
防寒グッズ(毛布・使い捨てカイロ)冬季停電時の体温維持
現金(千円札・小銭)停電中はカード・電子マネー使用不可
ウェットティッシュ・アルコール消毒断水時の衛生管理

季節別の停電対策ポイント

停電の影響は季節によって大きく異なります。夏と冬では必要な備えが変わるため、季節ごとの対策を事前に把握しておきましょう。

季節主なリスク追加で備えるべきグッズ
夏(6〜9月)熱中症・食品腐敗・熱帯夜携帯扇風機・保冷剤・クーラーボックス・経口補水液
冬(12〜3月)低体温症・凍結・暖房停止使い捨てカイロ・湯たんぽ・防寒シート・石油ストーブ(換気必須)
台風・大雨シーズン長期停電・断水の同時発生飲料水多め備蓄・防水バッグ・ポータブル電源
冬の積雪地域停電+外出困難の長期化1週間分の食料・水・灯油ストーブ・融雪グッズ

赤ちゃん・高齢者・ペットがいる家庭の追加備蓄

対象追加で備えるべきもの
赤ちゃん・乳幼児液体ミルク・使い捨て哺乳瓶・おむつ多め・体温計・抱っこひも
高齢者・持病のある方常備薬の多め備蓄・お薬手帳のコピー・医療機器の電源確保計画
ペットペットフード5日分以上・水・キャリーバッグ・トイレシート

停電が発生したらやること:行動チェックリスト

  1. ブレーカーと近隣の状況を確認 — 自宅のみか広域停電かを判断
  2. ラジオ・スマホで情報収集 — 復旧見込み時間・避難情報を確認
  3. 冷蔵庫の扉を開けない — 開けなければ2〜4時間は保冷可能
  4. 電気機器の電源を切る — 復電時の電力サージによる機器破損を防ぐ
  5. モバイルバッテリーで充電開始 — スマホのバッテリーを節約しながら使う
  6. 懐中電灯・ランタンを設置 — 暗くなる前に照明を確保
  7. 断水に備えて水を確保 — バスタブに水を張っておく

停電期間別の備え方

停電期間主な対策
数時間〜半日モバイルバッテリー・懐中電灯・ラジオで対応可能
半日〜3日カセットコンロ・非常食・飲料水が必須
3日〜1週間以上ポータブル電源・蓄電池が大きな差になる

長時間停電の最強対策:家庭用蓄電池

ポータブル電源(1〜3kWh程度)でも短期間の停電には対応できますが、3日以上の長期停電に備えるなら家庭用蓄電池(5〜16kWh)が圧倒的に有利です。家庭用蓄電池の種類・費用はこちらをご覧ください。

機器容量目安使える家電停電対応時間
モバイルバッテリー0.01〜0.03kWhスマホ充電のみ数時間
ポータブル電源0.5〜3kWh照明・スマホ・扇風機半日〜1日
家庭用蓄電池5〜16kWh冷蔵庫・TV・照明・エアコン1〜3日以上

太陽光発電と組み合わせれば、昼間に充電して夜間に使う実質無限のサイクルが可能になり、長期停電でも生活を維持できます。

停電グッズに関するよくある質問

Q. カセットコンロのガスボンベは何本備蓄すればいい?

1本で約60〜70分使用できます。3日間で1日3回調理するなら最低9〜10本が目安です。ただし保管場所の温度管理(40度以下)に注意が必要です。

Q. 停電中にオール電化住宅はどうなる?

IHクッキングヒーター・電気給湯器・エアコンがすべて使えなくなります。オール電化住宅こそ蓄電池の導入が特に重要で、停電時の生活維持に大きく貢献します。

Q. 太陽光発電があれば停電中も電気を使える?

通常の太陽光発電システムは安全のため停電と同時に自動停止します。ただし自立運転機能を使えば昼間に限り一部の電力を使えます。蓄電池と組み合わせれば夜間も使用可能です。太陽光発電の基礎知識はこちらをご覧ください。

Q. 夏の停電で熱中症を防ぐには?

電池式・USB充電式の携帯扇風機と保冷剤・経口補水液を備えておくことが重要です。高齢者・乳幼児がいる家庭は早めの避難所移動も検討してください。蓄電池があればエアコンを数時間稼働させることも可能です。

Q. 停電時に冷蔵庫の食品はどれくらい保つ?

扉を開けなければ冷蔵室は2〜4時間、冷凍室は24〜48時間程度は保冷できます。停電が長引く場合はクーラーボックスに移すか、消費を優先してください。

まとめ:段階的に備えを充実させよう

まずは水・食料・懐中電灯・モバイルバッテリーから揃え、次にカセットコンロ・ラジオ・季節対応グッズを追加。長期停電への最終防衛ラインとして蓄電池の導入を検討することをおすすめします。

ミライでんちでは停電対策としての蓄電池導入に関する無料相談・シミュレーションを実施しています。お問い合わせ・無料見積もりページからお気軽にご相談ください。

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