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更新日:2024年5月29日

太陽光パネルの重量は?住宅や屋根へのリスクとパネルが安全な理由を解説!

太陽光発電について

固定価格買取制度(FIT制度)や補助金制度などで、太陽光発電の導入のハードルが下がっています。ただ、導入を検討されている方のなかには「太陽光パネルを導入して自宅にリスクがないのか?」と疑問を持たれているかもしれません。特に、太陽光パネルの重さで自宅の屋根に負担がかかるのは気になるところでしょう。

この記事では、太陽光パネルの重量について、住宅・屋根へのリスクや安全である理由を解説します。

太陽光パネルの重量は1㎡あたり「約12〜16kg」

太陽光パネルの重量は1㎡あたり「約12〜16kg」であり、一般的な世帯では「約240〜470kg」が総重量となります。メーカーごとに性能や容量などは異なりますが、太陽光パネルの重量自体には大きな差はありません。

以下では、ミライでんちが取り扱っている1枚あたりの太陽光パネルのメーカー別重量を表にまとめています。太陽光パネルの重量で気になる点があれば、参考にしてください。

メーカー型番重量容量
パナソニックModulus MS240α13.5kg240W
シャープBLACKSOLAR ZERO NQ-254BM16.5kg254W
長州産業CS-315B6116.2kg315W
QセルズQ.PEAK DUO M-G1120.9kg400W
カナディアンソーラーCS6R-410MS21.3kg410W

太陽光パネルが与える住宅・屋根への影響は?

太陽光発電を導入するにあたって、どのようなリスクがあるのかを知っておくのが大切です。特に、太陽光パネルには、住宅や屋根に対して耐震性や雨漏り、また落雪や老朽化の影響が考えられるためです。

ここでは、太陽光パネルが与える住宅・屋根への影響について、以下の4点を解説します。

  1. 耐震性
  2. 雨漏り
  3. 落雪
  4. 老朽化

①耐震性の問題

一般的に、屋根の重量が軽いものほど耐震性が強いとされています。例えば、瓦屋根と特殊な素材でつくられた「スレート屋根」では、スレート屋根の方が耐震性が高い結果になります。

この点からも、太陽光パネルを屋根に取り付けることにより、取り付けていない状態と比べると耐震性の問題は多少あるといえるでしょう。

②雨漏りの問題

太陽光パネルは屋根に取り付けるために屋根に穴を開けて固定する方法がありますが、この方法では経年劣化によって漏水するリスクがあります。もちろん漏水を防ぐための対策は十分に講じられますが、リスクとして必ずないとは言い切れません。

③落雪の問題

雪が多い地域では屋根に雪が積もることもありますが、太陽光パネルを設置していた場合には落雪のリスクが高まります。通常の屋根と比べて太陽光パネルは、表面が滑りやすくなっており、雪が勢いよく落ちてしまいます。

④老朽化の問題

築年数が長い住宅の場合には、太陽光パネルの設置によって老朽化にともなう悪影響が発生するリスクがあります。特に、老朽化によって耐震性が低下している住宅の場合、太陽光パネルの設置によって少しの揺れでも倒壊するリスクが高まります。補強工事などが必要な場合もあり、特に老朽化の住宅には注意が必要です。

【大切】太陽光発電を導入しても安全な5つの理由とは?

たしかに、太陽光発電の導入にはリスクもありますが、一方で技術の進化や十分な対策によって安全に利用できます。ここでは、太陽光発電を導入しても安全な理由について、以下の5点を解説します。

  1. 重量が分散するように設計されている
  2. 屋根瓦よりも軽くなっている
  3. プロが住宅・屋根に合ったパネルを選んでくれる
  4. 法的にも太陽光パネルは問題にならない
  5. 雨漏りや落雪の対策もできる

①重量が分散するように設計されている

太陽光パネルを設置する場合、屋根の一点に集中して設置するわけではなく、複数のレールを設置して重量を分散するように設置します。このレールも屋根の複数箇所に分散して固定されるため、屋根全体で重量を受け止めるような仕様になっているのです。

また、設置をする業者もプロであるため、設置する際にその屋根の特性などを確認してから最適な工法を選択しています。できるかぎり屋根に負荷をかけないよう、さまざまな工夫がなされている点は知っておきましょう。

②屋根瓦よりも軽くなっている

太陽光パネルそのものも、屋根に負荷がかからないように設計されています。特に、近年で開発されている太陽光パネルのなかには1枚あたり「約4kg」のものも存在します。屋根瓦は1㎡あたり「約60kg」であり、最軽量のパネルが「約4kg」であるため、その差は「1/15」です。

一般的な太陽光パネルでも屋根瓦より軽いように設計されているため、耐震性への影響は少ないといえるでしょう。

③プロが住宅・屋根に合ったパネルを選んでくれる

太陽光発電の導入では、導入する段階でプロが自身の住宅や屋根に合ったパネルを選んで、提示してもらえます。また、さまざまな情報をもとに、自身に適したシミュレーションを出してもらえるため、最適な選択がしやすくなります。

特に、太陽光発電で活用できる補助金の手続きもサポートしてもらえるのはうれしいポイントです。補助金は、国や地方公共団体の制度として支援してもらえるものですが、その手続き方法や条件が補助金ごとによって異なるため、複雑な場合があります。プロの業者ではこれらの面倒な手間もすべておまかせできるため、安心して太陽光発電の導入が可能です。

④法的にも太陽光パネルは問題にならない

太陽光発電の導入には建築基準法・電気事業法のルールが定められていますが、設置の禁止や厳しい制限を課す規定はありません。また、太陽光発電の設置にあたっても建築の確認を不要とする規定も存在し、国土交通省が太陽光発電の安全性を容認したうえでの規定である旨が確認できます。

このように法的な視点で考えても、「太陽光パネルを設置すれば、ただちにリスクをもたらすものではない」旨がわかります。

⑤雨漏りや落雪の対策もできる

太陽光パネルを取り付けると雨漏りや落雪のリスクがありますが、これらのリスクに備えるための対策も十分に用意されています。例えば、雨漏りの場合には穴を開けない工法が生み出され、また落雪の場合には雪止めを設置するなどがあります。

このように太陽光発電のリスクに備えられる対策が十分に用意されており、今後も技術の進化によるリスク軽減もあるため、より安心して太陽光発電の利用が可能となる未来が来るでしょう。

安心・安全に太陽光発電を導入したいなら「ミライでんち」へ

最後に、安心・安全に太陽光発電を導入したい場合は「ミライでんち」がおすすめです。

ミライでんちでは、専門的な知識・経験を持ったスタッフが多く在籍しており、それぞれの生活や住宅の周辺環境に合ったプランをご提案させていただきます。

また、それぞれの住宅・屋根に合った太陽光パネルを選び、設置方法も最も負荷がかからない最適な方法でおこなってもらえます。設置のための現地調査もしっかりとおこなうため、すべてをミライでんちに任せられます。

さらに、定期的なメンテナンスにも対応しており、長期間にわたってお客さまの安心をサポートしています。相談やアドバイスを無料でおこなっておりますので、お悩みの方はぜひお問い合わせください。

まとめ:太陽光発電を導入し、家計の負担を抑えよう

太陽光パネルの重量は、住宅や屋根に大きな影響を与えるものではありません。そのうえで、太陽光発電の導入によるリスクを理解し、適切な対策を講じておく必要があります。

太陽光発電を導入すれば、電気代の節約や売電収入の獲得などの多くのメリットを受けられます。フル活用できれば家計の負担が現在よりも大幅に軽減できるため、ぜひとも、太陽光発電の導入を検討してみてください。

ミライでんちでは太陽光発電や蓄電池といった再生可能エネルギーを活用した、電気を自給自足できる生活をご提案しております。

太陽光発電・蓄電池の導入に際しての補助金の活用方法についても無料でアドバイスをおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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